はじめに
この記事は、ggplot2
パッケージの使い方や使用例のまとめページです。
【目次】
関数
ggplot2や拡張パッケージの関数の解説記事です。
ラベル付け関数
文字列を描画する関数です。
下2つは拡張パッケージです。
作図
ggplot2を利用して作成する各種グラフの解説記事です。通常の方法で作図する記事とむりくりな方法で作図する記事がありますが、頑張って読んでください。
円
円周を作成します。
三角関数と仲良くなれます。そして円関数と呼びたくなります。
三角図
三角図を作成します。
総和が1になる3次元データの可視化に利用できます。
ツリー
ノード(頂点)とエッジ(辺)で構成されるツリーを作成します。
Q-Qプロット
Q-Qプロットを作成します。
作成過程を通して理論的な背景も解説しています。
カレンダー
カレンダーを作成します。
なんでカレンダーを作るのとかは訊かないでください。
利用例
作図処理の解説はあったりなかったりしますが、折れ線や棒グラフ、等高線、ヒートマップなどなど色々あります。
小ネタ
何らかの記事で何らかの可視化を行うのに必要になった内容をまとめた記事です。
縦軸の値と横軸の値の変換を可視化します。
真の分布(生成分布)と推定した分布の対応関係を可視化するために処理します。
関連パッケージ
ggplot2の拡張パッケージの解説記事です。
ggplot2のグラフをアニメーション化するパッケージです。
アニメーションの作成例(ランダムウォークやチャートレース)、イージング処理の解説もあります。
おわりに
元々は勉強したい内容があって理解を深めるためにggplot2を使っていたのですが、今となってはggplot2を使いたくて勉強していると言っても過言ではありません。
勉強を始めて数年が経ち、スキルが上がり凝った可視化をするようになりました(凝ったグラフを作ること自体が楽しくなってきました)。それに伴い、勉強内容自体の解説の中で作図処理も扱うには過大になった(流れが逸れる)ので、別記事で解説することが多くなりました。主にそういった記事をまとめました。
いずれはパッケージ化してみたいなー。
ggplot2さん、これからもよろしくお願いします。(3Dプロットも扱っていただけるととても助かります。)