はじめに
『完全独習 統計学入門』の学習ノートです。本に載っている計算や表、グラフをR言語で再現します。
本とあわせて読んでください。
【目次】
第1部 速習!標準偏差から検定・区間推定まで
度数分布表とヒストグラムを作成します。
標本平均を計算します。
標本分散と標本標準偏差を計算します。
データの加工と標本平均と標本分散・標本標準偏差の関係を数式とグラフで確認します。
標準偏差をボラティリティとして可視化します。
標準偏差からシャープレシオを求めて可視化します。
正規分布の性質をグラフで確認します。
つづく…
参考書籍
- 小島寛之『完全独習 統計学入門』ダイヤモンド社,2006年.
おわりに
現在は2022年の12月中旬です。今年書いた記事を見返すと、統計学関連の内容を全然書いていなかったことに気付きました。いくつか加筆修正はしたので復習はしましたが、新規の勉強を全然していなかったわけです。今年は、強化学習に苦戦してたのと、確率分布の絵ばっかり書いてた気がします。
さらに思い返すと、ベイズ統計の勉強はしてますが、ベイズじゃない統計学の勉強をほとんどしたことがありません。検定とかp値とかもよく知りません。
そんなこんなで、本棚にあった(大学生の時に講義のために買って放置してあった)この本をやっていくことにしました。年内にどこまで進められるかな。
変数名などは雰囲気です。おかしな英語などあれば正しい表現を知らないだけなのでぜひ教えて下さい。